2.創業期・小規模
事業を行っていくうえで避けて通れないのが税金です。皆さんは税理士さんから決算で納税額はこれになりましたと言われてそのまま納付していませんか? 法人として事業を行う場合、毎年発生するのが法人税と消費税になります。法人税には国税と地方税の県民税…
近年は会計ソフトも機能が充実してきていて、管理会計帳票もかなり出力できるようになってきています。 但し、経営者の方から突発的に資料依頼をされると、出力帳票をエクセルで加工することが必要になると思います。また、税務調査・会計監査等で調査官・公…
創業される社長さんで会社を大きくされる社長ってどんな方だと思いますか? 一番成功される方は「スピード」が速いです。やり方を考え、段取りをしているとビジネスチャンスはあっという間になくなってしまうからです。会計事務所時代、成長している企業の社…
会社の創業期でいろいろと相談をする相手は税理士になるかと思います。 税理士も人ですので、能力・考え方に違いがあります。皆さんが税理士を選ぶ基準として顧問料があるかと思いますが、税理士側からすると顧問料が安いということはその程度のサービスしか…
社長さんが「新しくこういうことをしたい!」と、会社を立ち上げたとします。 しかし、新規設立の会社が5年以内に7割は廃業・倒産するという現実があります。 売上増加しなければいずれ立ちいかなくなることは目に見えていますが、これは社長さんの仕事です…